日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

明けましておめでとう!

おめでとう!は、昨年一年間生き延びたことへの神様への感謝とその喜びを分かち合う為の言葉。



さて、本紙の年頭の記事(今年の目標)は、時の総理の退陣を求めるのが恒例となっておりましたが、いくら本紙の願いが叶おうとも、次から次に総理不適格者がその席に座りますので、もううんざりです。

結局、この国の真の支配者は官僚様で、象徴総理に何を言っても無駄ですし、虚しいだけです。この政治体制を変えない限り、つまり、官僚の洗脳に動じない信念の人を総理と大臣に据えない限り、この国はじり貧になるだけであります。



小雀達は年内解散があると騒ぎたてますが、300が100以下になる事が分かっていて任期半ばに自殺行為に走るバカはいません。その為には、総理の首を落とすのが政権党と云うものです。


よって、今年は大改革を期待出来ない一年間となります。もちろん、象徴総理の交代を含め小さな動きはあるでしょうが、今年に多くを求めてはいけません。雌伏の一年です。


だって、今年解散があったら大阪の独裁者も準備不足で大変ですから…。逆に言うと、自民党としては今年中に解散に追い込む必要があります。




てな訳で、今年の本紙の目標は、あの小沢君の政治家引退と毎日新聞社主への転進です。

残念ながら政治家・小沢君の国民イメージは悪すぎます。彼の為す事は全て「金と欲」にまみれた行為と判断されるので、また、彼自身も国民に端的に説明するのが不得手なので、万一彼が政権をとっても支持率は上がる筈もなく短命に終わる運命にあります。

また、彼の仲間や子分が総理になれば、傀儡政権と呼ばれ人気は出ません。


だからこそ、小沢君には引退しか道は無いのです。彼が政治家である限り彼の理想は実現しませんし、日本は変わらないのです。

しかし、読売新聞の妖怪が一定の影響力があるように、小沢が毎日新聞に入るなら、彼は日本のキーパーソンになれます。毎日の記者が小沢君の理想を国民に分かり易く解説してくれます。マスコミの小沢バッシングは政策論争に変わり、毎日新聞の発行部数も増えます。



この事が分からない小沢君では無いと思いますが、もしかしたら、ボケている可能性もあります。

小雀は、春に裁判で無罪を勝ち取り、秋の党代表選に勝負を賭ける!と言いますけど、裁判結果がどうなろうとも、小沢君人気は盛り上がらず、結局彼は何も出来ません。政治家・小沢君はもう終わっているのです!



小沢君、日本の為に引退して下さい。そして、毎日新聞さん、席を空けて待っててね!



この本紙の荒唐無稽な願いが叶った時だけ、この一年に政治的意味が生じます。これ以外はコップの中の嵐、無意味な一年となるのです。