日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

東京観光へ行こう♪

この猛暑の中、子供や恋人を喜ばそうと高速料金が安くなったので、車で遠出しようと思っている地方の貧乏人の方も多いと思います。


そこで、本紙の猛暑ツアーお勧めスポットである「東京」を紹介したしましょう。まあ、お金があればそれはそれは楽しい、そして珍しい経験が出来る東京観光ですが、お金が無くとも楽しむ方法はあります。そんな観光ガイドに載っていない「東京」を紹介しましょう!


熱い!蒸し暑い東京ですが、まずは「銀座」に繰り出しましょう。ここは昔は貧乏人は買い物が出来ない街でしたが、現在は牛丼の吉野家ユニクロ・安売り王のドンキホーテもありますから、気軽に買い物が出来る街になりました。まあ、安売り店で売ってるものは全国どこでも買えるモノと一緒なのですが、銀座で買った・喰ったということに優越感を持ちましょう。

また、気象庁による東京の最高気温は35度程度ですが、銀座ビル街に一歩入りますとアスファルトとビルの照り返し、大型クーラー室外機の放射熱、そして日本中と中国人のおのぼりさんによる熱気により体感気温は50度を優に越えてますから、そこから建物内に入った時の爽快感といったら他では決して味わえないものでしょう!「エコだ!エコだ!」と東京人は叫んでいますが、建物の中はエコとは無縁の世界が広がります。中には室温が零下に設定されているビルがあり、その中では毛皮大好きの成金おば様がそれぞれ自慢の毛皮コートを羽織納涼パーティーが開かれているそうです。まさに別世界であります。あなたも毛皮のコートを着込んで銀座を歩けばこのパーティーに招かれるかもしれません。一度お試し下さい!・・・・(^^)


銀座からちょっと歩くと「築地」に着きます。この世界最大級の鮮魚市場は外国人にも大人気で全国から魚介類が集まるのですが、如何せん漁場からは遠すぎますし、尚且つ、この暑さです。市場の建物自体もボロボロですから、魚の傷みが早いようです。よって、この回りは独特の魚臭さに覆われていますから、海の側の田舎者にはお勧めできません。お寿司が人気ですが、味は東京人を唸らせますが、北海道の人はビックリすることでしょう。魚の新しい味を堪能できるかもしれませんね。


ここまで来たら「お台場」に行きましょう。夏休みはいろいろイベントをやってますが、貧乏人の注目は「海」です。一応海浜公園では泳ぐことも可能ですが、田舎の人は泳いではいけません!まあ、一目見たらそこが海だとは思えないでしょうから、足を浸かる人もいないと思いますが・・・・。そう、東京の海と地方の海は別ものです。色も匂いも全く違うのです。これを観て喜ぶ東京人を観察しあきれ果てましょう!!


そうそう、東京に来たなら車の運転をしましょう。まずは「首都高」に挑戦です。狭くクネクネした道を時速100Kmでスリル満点に走るのか、毎日のように起きる事故渋滞にハマリうんざりするか、分岐路や出口を間違え迷子になるかは、あなたの運次第。尚、ここの制限速度は最高60Kmですから、運が良ければ白バイに捕まります。

一般道も大変です。片道5車線の一方通行。意味が分かりません!一歩路地に入っても一方通行で抜け出せません。中野の裏道は最悪です!午前と午後で進行方向が逆になる一方通行もあります。また、車線変更も一苦労です。特に黄色の線は要注意です。右折やUターン禁止路線も多数ありますから危ないです。その先には白バイが見張ってますから、東京で青切符を切られるのも乙なものですね。トンネル出口付近も速度違反をやってますから、ご注意下さい。とにかく東京は警官と白バイが多い。警官マニアにはたまりません!


その他、浅草とスカイツリー秋葉原、新宿歌舞伎町、原宿表参道等見所満載の東京観光ですが、どこに行っても人・人・人・・・・別にお祭りじゃないんですよ、これが。そうそう、最近は中国人と韓国人が大量発生していますから、間違っても彼らに道を聞いてはいけません。怒られるだけですから・・・否、怒ってはいないのですが、彼らは怒ってるように話しますから、純粋な田舎者は泣いてしまいますよ。見た目じゃ区別付かないし・・・困ってしまいます!!(TT)


尚、「東京デズニーランド」は千葉県浦安市のものです。あれは正式には「東京湾デズニーランド」ですから、騙されてはいけません♪


まあ、ともかく楽しんでください!・・・・役に立たない東京ガイドでした・・・・(ToT)>゛スンマセン!


【おまけ】
役に立たない記事だったので、お役立ち情報を一つ。
車のガラスに吸盤でつけるアクセサリーがありますが、この吸盤が曲者です。この吸盤がレンズの役目をし、太陽光の焦点があってしまうと、最悪の場合、車両火災が発生することがあるそうです。気を付けて下さいね♪