日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

お役所仕事・三題

まずは、足立区。都内最高齢男性は、実は「ミイラ」だったというお話。死亡届が未提出だと、その人は永遠に行き続けるという怪談話。「病気で臥せっている。」「合いたくない。」「弟の所に行っている。」と言われると「はい、そうですか。」と言わざるえないお役人。さて、去年9月に4万人を超えた100歳以上の日本人の内、生きている人は何人でしょうか!?

次は、永田町。戦争で負けたのに誰も責任をとらない指導部。まるで、敗戦を隠し続けた旧日本軍。大金を使い使えないダムを造ったのに誰一人給料が下がらない高級官僚。政治主導と言いながら官僚主導を許す官君内閣にお役人資質が蔓延している。鳩山君も小沢君も責任とって辞めたのに、それさえ出来ない官君に首相の資質はあるのか?

最後は、福岡高裁普天間基地騒音訴訟。実はお役所体質満載の裁判所。判例主義を破ることは己の出世に関わる重大事。だから、この裁判官は偉いのだが、どうせ最高裁で争うことになるんだから、住民の不安は当分去らない。鳩山君が総理なら期待が持てたのに・・・残念!?



あーあ、お役人はうらやましいなあ!ここで生活している日本人とはまるで関係なくお仕事にまい進できる。最高の労働環境でお仕事して、何をしても給料が下がることはないのだから・・・・・(TT)