日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

民主党の政治主導とは

官君政権は来年度予算について「政権主導」で編成する事に決めたみたいです。

つまり、財務省が主張した一律カット案を否定し、民主党政権が今年度なみの限られた予算内で、バラマキと第3の道の経済成長策を実施するというのです。

笑うしかありません。

話は変わりますが、8月中に決める予定だった辺野古新滑走路の工法が先送りとなりました。自分で決められないのでアメリカに決めてもらおうと思ったのでしょうか?

民主党は全てがこうです。最初はカッコイイことを言うのですが、最終的には何も決めることは出来ません。「政治主導」と言うのですが、官僚より明らかにその能力が劣っているので、結局は官僚の思いのまま・・・。官僚もその辺のことは分かってきたようで、事業仕分けでは困った振りをしますが、気が付くと彼らの高笑いだけが聴こえてきます。

だからこそ、民間の頭の良い人の力も借りて「国家戦略局」を作り、官僚を使いこなそうとした筈だったのですが、これも官僚の作戦通り大幅縮小。もうどうにもなりません。

よって、今回も民主党の政治家に好きなことを言わせ、後で「結局駄目でした!」と言わせる官僚の作戦なのでしょう。もう、先がミエミエで悲しくさえなります。



民主党の政治主導とは、「ことにあたって最初はカッコイイを言い、後は官僚の言いなりになる!」ということなのです。これでは最初から官僚の言いなりだった自民党政権とまったく同じではありませんか!!

せっかく前回の記事で「大志をいだけ」と応援したのに・・・現実は目を覆う出来事ばかり・・・・(TT)。


そろそろ国民も気づかなければなりません。民主党自民党と同じで駄目だと言う事を!!



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