日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

盗聴は犯罪です!

「もしもし、先生ですか?」
「あっ、これは先生じゃありませんか!」
「あのー、ちょっと先生にお会いしてお話したいのですけど、お時間はおありでしょうか?」
「あー、申し訳ありませんが、先生とじっくりお会いしたいのは山々なんですけれど、これから農協や自動車関係の人と・・・。」
「あーそうですか・・・。先生はいっつもそうだ・・・イエイエ、先生が私の為に働いてくれているのは充分承知なのですが・・・。」
「何かお急ぎですか?」
「・・・分かりました。では・・・ちょっと小耳に挟んだんですが、先生のアメリカ行きの話しが無くなったと聴いたのですが。」
「ほー、お耳が早い。さすが先生ですね。いやー、この時期にアメリカいっても、また中国の時と同じように叩かれそうなんで、仕方無いんですよ。」
「えっ!本当なんですか?だって私は先生が5月に行って解決すると言ってくれたから・・・だから、私は5月末って断言したんですよ・・・。」
「否、そうなんですが、これ以上私の責任で先生の支持率を下げる訳にはいかないでしょう!」
「で、でも、そうすると私の約束はどうなるんですか?」
「あはは、それは先生が国民に約束したことで、私は何も言ってませんよ♪」
「・・・・先生!それは酷い!私は先生を信じて・・・。」
「あはは、先生には『腹案』がおありなんでしょう。だったら、それで大丈夫ですよ!」
「・・・・。」
「先生!大丈夫ですよ。また自民が割れたでしょう。あれだって私の・・・おっと口が滑った。」
「えっ?でも、このままじゃ私辞任しないと・・・。」
「先生?先生の政治家になった目的は何ですか?己の権力に執着する為ですか?違うでしょう!全ては国民の為、日本の為でしょう!」
「お、お前こそ執着してるじゃないか!!」
「あらら、逆ギレですか?私は忙しいので・・・。」
「あー、先生ゴメンナサイ!許して・・・あっ、切れてる・・・ま、まずい・・・・そうだ、こういう時はママに相談しよう!やっぱ、信頼できるのはママだけだ!・・・えへへ、ついでにお小遣いもねだっちゃおっと!」


【質問タイム】
上記の電話の2人が誰かと分かったのは、何行目でしたか?早いほど民主党に興味があると分析できます♪女子高生の半数は最後まで分かりませんでした!・・・(TT)