日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

沖縄基地問題・最終解決策?

全く!鳩山君は「腹案がある!」と党首討論で大見得を切ったのはいいんですけれど、どっちにしても5月末日まで総理をできたら「後は野となれ山となれ!」の気分なんでしょうけれど・・・お気楽に過ぎます。


まず、この基地問題、これは伊丹にも言えることですが、住宅地の真ん中に在り危険極まりありません。実際、事故も起きておりますし、移転するのは当然のことであります。

しかし、海上埋め立て案ですと、北朝鮮問題と中台関係が改善しますと、米軍だっていつまで駐留するか分かりませんし、沖縄の将来を考えた場合、沖縄は観光つまりその美しい海でしか生き残れないのですから、賛成してはいけません。

かといって、沖縄県外ですと、緊急時に一番最初に飛び出す海兵隊の基地ですから、米軍は良い返事は出来かねますね。・・・よって、どうにもなりません!!


そこで、寝ながら考えたのですが、日本はかつて世界一の造船大国でありました。私の記憶が確かなら、世界一の大型タンカーは450Mの長さがあった筈です。

だったら、これと同等の空母を2隻造ってあげましょう。ヘリコプター部隊なので長さは充分だと思いますが、滑走路の長さが足りないと言うのなら、この2隻の滑走路部分は完璧に接続出来るシステムにすればこの問題は解決します。

ほらっ!問題は簡単に解決しますね♪


おっと!!日本は武器を輸出してはいけませんでした。・・・・残念!!・・・・(TT)


しかし、日本外交には伝統的な手法があります。そうです、おなじみの「密約」ってヤツです。これで、この空母の建造費をアメリカに送金し、空母自体はアメリカに造ってもらいましょう。アメリカも失業問題で悩んでおりますから、この大型空母建造には大喜びする筈です。オバマも大歓迎間違い無しであります!!

ほーら、これで沖縄基地問題は解決です。

まあ、通常時は、この空母は沖縄にいますが、発着訓練の時は沖合いに出ますから、ノープロブレム!当然、これも「密約」に含まれることは言うまでもありません。

めでたし、めでたし・・・・・(^^;)