日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

アカデミー賞・キャメロン圧勝

全米、否、地上の映画の祭典「アカデミー賞」が昨日開催されました。結果は、皆さまもご存知の通り、作品賞・脚本賞・監督賞等6冠を「ハート・ロッカー」を獲り、ド本命だった「アバター」はその他の3冠に留まりました。

・・・・なのに、キャメロン監督の圧勝!と題名に書いちゃいけないじゃないか?と思ったあなた、ここは「日本しんがり新聞・天空支社」ってことをお忘れじゃありませんか?ただ単に正確な情報が欲しいなら他のニュースサイトへ行って下さい。あなただって、普通を求めてここに遊びに来ているんじゃないでしょう。うふふ・・・天邪鬼なんだから・・・・。


ご存知「ハート・ロッカー」の監督は女性初の監督賞受賞となりましたが、それ以前は「キャメロン監督の前妻」監督として有名でありました。この2人のいきさつを本紙は知りませんが、当然2人は映画が大好きで、特に夫の方は映画オタクで金銭感覚が破綻しておりますから、2人の話題は当然映画だったと想像できます。夫は妻に映画の秘伝を全て語ったに違いありません。

・・・てことは、この元妻はキャメロン監督の最大の弟子といっても過言ではありません。但し、彼女にはお金がなかった。よって、必然的に低予算作品を完成させた。

「あなた、そのお金は子供のミルク代よ!持っていかないで・・・・。」
「ばかやろー!!この金は俺が映画で稼いだ金だ。その金を映画に使うのは当然だろうが!!」

という話のせいで2人が離婚したかどうか定かでありませんが、金を無限に映画につぎ込むことしか知らない元夫に対し、低予算でも素敵な映画はできる事を証明し、元夫にギャフンと言わせたかった元妻の意地。この怨念がアカデミー会員の心を動かしたのです。

まあ、本心は、キャメロン監督は儲けすぎた。歴代興行記録1位と2位を持って映画の歴史に燦然と輝いている。なのに、彼はこれ以上何が欲しいのか!?っていう嫉妬心が働いた結果だと推測できます。あなたに投票権があったらどうですか?こう思わない保障はありますか?

そう、誰が何と言おうとも今回のアカデミー賞の中心にはキャメロン監督がいたのです。彼の愛弟子と彼で9冠なのですから、キャメロン圧勝!と書いても嘘ではないのです。新聞が嘘を書く筈ないじゃありませんか・・・・(^^)