日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

脳脊髄液減少症・続報

今日夜7時のNHKニュースによると、脳神経外傷学会が交通事故の後遺症の一つとして「脳脊髄減少症」を認定したそうです。

初めての方には、意味が分からないと思いますが、本紙は2月2日にも関連記事を書いておりますし、本社では特集を組んでおります。

簡単に言うと、この病気は何らかの衝撃により「脳脊髄(せきずい)液」(頭の中で脳を保護する役割をしている液体)が減少することにより、脳が圧迫され激しい頭痛や倦怠感等の症状を表す病気で、交通事故のムチ打ち症の原因の一つと考えられておりますが、現在はその治療に健康保険等が適用されておりません。

よって、今回の学会追認のニュースは、健康保険適用を求める患者団体にとっては一歩前進の嬉しいニュースであります。また、いつ交通事故等にあうか分からない現代人にとっても朗報です。

今までは、専門家にも反対意見が多く、特に幹部連中の中に損保業界から多額の寄付金を受け取っていた者がいたため、その圧力により無視されておりましたが、最新の科学的研究を彼らも認めざるをえなかったのでしょう。


★損保陰謀の詳細は、本社へ(↓)
http://sky.geocities.jp/speedkeiba777/


しかし、世に中には、まだまだ知られていない病気が山のようにありますので、そのことも忘れないで下さい。彼らと比較すると五体満足なあなたの何と幸せなことか・・・・・。そうそう、間もなく「パラリンピック」も始まりますから、応援してね♪