日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

さらば大相撲

日本相撲協会の理事選に関し、一門を離脱してまで立候補した貴乃花親方がビックリ当選した問題で、犯人探しをしていた相撲界は、ついにその犯人の一人をついに突き止め、彼を追放することを決定した。

その安治川親方は、確かに親方株を借りていた立場であるのに、その貸主の意向を無視したのであるから怒られるのは当然であるのですが、追放するとは酷すぎる!

本紙はなぜ貴乃花親方が一門を離脱したのか?よく知らないが、今回の件でこの相撲界の前近代的体質がよーく理解できた。

一方、朝青龍の暴力事件問題を調査していた身内の調査委員会は、マネージャーと運転手の話を鵜呑みにしたばかりか、朝青龍の事情聴取さえ「どうせ本人は酔って覚えていないだろうから。」とやろうともしない。まあ、身内だけで調査すると言った段階でこれは予想できたのであるが・・・・。


しかーしだ。この一連の事件で、本紙は非常にガッカリした。なーんか相撲に対し興味が大幅に失われてしまった。・・・たぶん、もう大相撲は見ない!

先代の貴乃花の時代は、ワクワクしながら相撲を観ていただけに、残念であるけれど・・・・・さらば大相撲!・・・・勝手にやっててくださいな。