日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

知恵袋カンニング事件

えへへへ、みんなお元気ですかか?…本紙記者はあの渡辺戦争カメラマンに頼まれて(彼はテレビ出演に忙しいそうで、そして、そっちの方が儲かるそうで…)、この一月エジプト・中東・リビアに取材に行って本紙に記事が書けなくてごめんなさい!…(^o^;)

日本に帰って来ると、世間では予備校生がカンニングをしたと極悪人の様に大々的に扱われておりますが、彼は己の身を犠牲にし日本経済を救おうとした義人なのではないでしょうか。

そんな勇者を逮捕するとは……世界では一般市民が独裁者と戦っているのに、日本のマスコミと警察はカンニング予備校生を大罪人にしようと必死です。まったくふざけた国です。ホント悲しい限りです!

確かにカンニング自体は悪い事ですが、このマスコミの騒ぎ様は異常です。それにつられ逮捕状を出す警察も警察です。彼が自殺しないで本当に良かった。記者は一番にそう思いました。もし彼が自殺したら誰が責任を採ったのでしょうか?皆無責任です。

そうそう、彼がなぜ義人かと言うと、彼と菅直人と比較すれば直ぐ分かります。菅君は「雇用が一番」と言いながら結局何もしていません。一方、この予備校生のお陰で、ヤフー知恵袋は大宣伝になり、電波遮断機は大増産。新聞・週刊誌も大売れです。まさに、この予備校生は日本経済の救世主なのです。

そもそもこの問題の最大の焦点は、大学が受験で大儲けしようとしている事なのです。あの受験料の高さは一体何なのでしょうか?大手予備校の模試の料金との差額は何なのでしょうか?記者には理解不能です!

昔から受験には不正はつきものでした。もっと大掛かりで、悪質な手口は洋の東西を問いません。なのに日本の大学は儲けの為に何もして来なかった。これこそ問題なのです!大学も大相撲も似たような体質なのです!