日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

巨大地震で分かった事、分からない事

改めて津波の凄さ・恐ろしさは理解出来たのですが、少なくとも三陸地区はチリ地震等で津波の恐ろしさは日本で一番理解しており、訓練も積んでいた筈なのに、それなのに被害者が多数出た事が理解出来ません。地震発生後15分前後で津波が到着したのが、予想外だったのかもしれませんが……。


消費税増税以外に対し優柔不断な菅君が地震発生直後に福島原発の会議を召集した時点で、「これはマズイ!」と直感した記者の悪い予想が当たった事はともかく、平常時の原発の安全性について何ら疑問も持たない本紙ですが、地震大国日本には向いていない事は明らかになりました。震度10でもびくともしない原発が出来るまでは賛成出来ません!

テレビの解説者や専門家も政府と電力会社のマワシ者だった事も今回は充分理解出来ましたね。


どちらにしても、地震原発の被害者に対して深くお見舞い申し上げます。