日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

小沢君の集金方法

まず、伊賀の里に行き、優秀な忍者を数人スカウトします。そして、県内全ての家・企業に盗聴マイクを取り付けさせませ。まあ、最近は携帯電話が普及しておりますので、その盗聴も重要なのですが・・・・・。

さあ、準備は出来ました。これで、どこの誰がどの候補者に投票するのか?大体分かります。この情報を元に自分の仲間になりそうなお金大好きな候補者に忍者は迫ります。「あなた、当選するには後○○票ほど足りませんよ。何だったら、融通しましょうか?ただし・・・。」県会議員・市町村議会議員の過半数と全ての首長は、これで先生の言いなりです。だって、選挙に出る人間のほとんどは地位と名誉とお金が大好きなんですから・・・・。

「しかし、家の先生は優しい方なので、あなたの政策にはほとんで口出しはしませんからご安心下さい。ただ、大きな公共事業の元受会社にだけは執着なさりますので、その時だけは言う事を聞いて下さい。」と忍者は笑顔で言います。・・・・かくして大型公共事業があると、先生は懇意にしていない建設会社が仕事を出来ないようにするのです。まあ、建設会社に脛に傷の無い企業はありませんから、断る方法はいくらでもあります。

これで先生の下にはたくさんの政治資金が集まるようになりました。先生に嫌われた会社が大金を持ってきて下手を打つこともありますが、ほどんど完璧な集金システムであります。だって、先生は「ここは嫌だな。」と言うだけですし、首長や議会も「この会社は怪しい噂がある。」と言うだけですから、罪に問われることはありません。

ホント、選挙って大事なんですね!!

あらら、今日は「小沢君の集金方法」を書こうと思っていたのですが、全く違うことを書いてしまいました。許して下さい!・・・・(^^)v