日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

「エコポイント」の秘密とデンコのお願い

省エネ家電を選ぶと1年でこれだけ節約できる
 エアコン 21,100円、冷蔵庫 11,500円、テレビ 550円、照明器具 640円、ビデオデッキ 250円、洗濯機 550円、ガス給湯器 3,410円、ガスコンロ 1,060円 
日本経済新聞社 調べ

上記の数字は「環境省」のHPにございました。
つまり、エアコンと冷蔵庫は省エネ効果大なのです。だから、エコポイント対象商品になったのです。他の製品は省エネ効果が低かったから、対象にならなかった。納得しましたか。
じゃあ、テレビは?ってお話ですが、これは「地デジ対策」ですね。省エネの観点とはほとんど関係ございません。ゴメンナサイね。(^^;)

さすがにお役人の考えることはソツがございません。貧乏人の私の疑問もHPをみればアッという間に解決です。皆さんも、政府・官僚を批判するだけじゃなく、ちゃんと調べてからモノを言って下さい。最近は、短気な人が多く、官僚も大変ですからね♪

話は違いますが、皆様「節電」に努めていると思われますが、この省エネ効果は全くございません!「何を馬鹿な!!」って気持ちは分かりますが、電力会社はその発電を発電計画(年間需要予測に基づき、停電が起きないように大目に設定されています。)によって決めてますから、あなたの節電の効果が現れるのは最低1年後です。つまり、今節電しても、CO2排出量に全く変化はございません。しかし1年後、これも増え続けるコンビニのお陰でアッという間に相殺されます。残念でした!
けど、個々の電気料金がお安くなりますから、これで許して下さい。東京電力・デンコちゃんのお願いでした。(^^)
文句のおありの方は、「電力不足で停電しても絶対に文句を言わない」旨の念書をお近くの電力会社にご提出下さい。日本全国で9000万人分の念書が集まりましたら検討させて頂きます。