日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

「新型インフルエンザ」と麻生首相

政府は「新型インフルエンザ」対策に躍起になっているようだが・・・・さて、その本心は?

最近では、TVCMに麻生首相がでて「冷静に!」といっているが、アレは総選挙対策以外何者でもない。その上、あれは国家予算から出ているので「自民党」の懐は痛まないし、不況でCM減って困ってる野党寄りTV局への圧力兵器にもなりうる。まさに一石三鳥だ!

実際問題「新型インフルエンザ」の封じ込めは不可能だから、はやく全国に蔓延させるのが、真の対策である。そうなれば、京都の修学旅行も中止の必要がなくなる。関西限定だから問題になるのだ。

まあ、麻生首相とすれば「新型」を封じ込めれば自分の評価があがるし、失敗したとしても「新型」が広がった場所では投票率が落ちるので、公明党頼みの自民党としては都合が良い。どう転んでも損はないのだ!

あはは、麻生首相は、中々の策士である!(^^)