日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

亜米ちゃん、衆参同時選挙への奇策!?

「総理、アメリカが中国への追加関税を25%に引き上げました!」

「そう…トランプ様は、やるって言ってたもんなぁ…」

「株価は大混乱です!財界も心配しています!」

「だろうなぁ…しかし、プーチン様も北方領土返還には否定的だし、北の若殿様も拉致問題には知らん顔だし、韓国は従軍慰安婦に続いて強制連行問題を蒸し返すし…世界中がボクの足を引っ張る!やっぱり頼りになるのはトランプ様だけだ!」

「…とすると、我が国も中国に対し関税強化しますか?」

「んっ?その手があったか…元々ボクはあの国が嫌いだ!トランプ様も大喜びされるなら、やってみようか?アメリカと日本が手を組めば、中国経済をぶっ壊せる。返り血は承知の上だ!」

「しかし、財界が賛成しませんヨ!株価も大暴落しますヨ!」

「それは、リーマンクラスの不況って事かな?」

「そうなるでしょう!」

「じゃあ、消費税増税はできなくなるネ!」

「そうですけど…」

「じゃあ、消費税増税を延期を大義にして同日選挙に打って出よう!」

「株価大暴落の中で勝てますかネ?」

「大丈夫!野党がまとまらない内に解散しないと、自民党は負けるヨ!君だって令和おじさん効果がある内が良いだろう!」

「確かに…しかし、日本経済がぼろぼろになってしまいますが…」

「大丈夫!中国を倒せば日本経済はすぐに再生する!世界二位の座を取り戻せる!技術力のある日本の立ち上がりは早い!」

「確かにそうですネ!しかし、株価が暴落してたら、国民は納得してくれるでしょうか?」

「うふふ、良い手がある。トランプ様に投票日5日前に『亜米ちゃんとも相談したが、貿易戦争は間もなく終わるかもしれない!』とツイートしてもらう。これで株価は上昇間違いない!ボクの評価も上がるし、選挙は楽勝だ!」

「さすがですネ!」

「そして、最後は憲法改正だ。これが終わらないとボクは総理を辞めれないからネ!」

「御意!」