日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

丸山君の生存戦略

酔っ払ったのでついつい日頃考えていた本音を、一番してはならない立場の人間に、よりによってマスコミ関係者がいる目の前で、言ってしまった丸山.A.穂高(仮名)君でありますけど、彼にだって都合というものがあります。


いくら東大を卒業して、高級官僚から国会議員になった華麗な経歴があるからと言って、アルコール中毒の可能性があり、暴言やトラブルを繰り返す人間を雇ってくれる会社はありません。心情的には理解出来ても、彼を雇ったらやっと築いた信用を失う可能性がありますから、彼の採用に躊躇するのも仕方ありません。


また、酒のトラブルはいつのものか分かりませんが、高級官僚時代にしても国会議員時代にしても、そのトラブルが公になると損をするのは彼ですから、それをもみ消す為に彼が大金を支払った事は容易に想像できます。つまり、彼には今金が無い可能性が大であります。


お金も無く、就職のアテもない!そんな彼が毎月大金をくれる職を手放すはずはありません。だって法的に辞める必要は無いのでするからね。これは東大で学んだ事です!


しかし、ここで一つ問題が…亜米ちゃんの専権事項がいつ発動されるか?非常にキナ臭い状況に現在陥っているからです。亜米ちゃんの気持ち一つで、彼は唯一の食い扶持を失います。これはよろしくありません。党を除名され無所属になった彼が大阪の選挙区で勝つことはまず無理です。また、無所属だと比例復活もありません。


しかしです。彼の主張は一部の人の間では非常に高く評価されています。それが正しいかどうかはともかく、彼と同じ考えの人はいない訳ではありません。そうです、彼の同志は全国に散らばってはいますが、全国的見たらすごい数になる可能性があります!


よって、A.穂高君は、参院選挙の比例区に立候補するべきなのです。参院比例区は全国区ですから、彼の当選確率は衆院選挙の10倍以上に跳ね上がります!


まぁ、その為には新党を立ち上げる必要があり、ある程度の候補者を集め、供託金も莫大になりますけど、座して死を待つ事が正しい道でしょうか?


戦争も辞さない強力な外交政策、外国人を排斥し日本人による日本人の為の内政政策。そうです!トランプ流の政治を日本で実行する為の新党を立ち上げるのです!これぞ多数のネトウヨ君たちが望んだ政治なのです!民族主義に裏打ちされた強権国家、これは現在社会の最先端の政治の形なのです!誰に非難されるものでもありません!


それでも非難したいなら、まずトランプ君を非難して下さい。そして、それに全面的に追従し、アメリカから兵器を買い漁り、変な言いがかりや関税を受け入れる亜米ちゃんを非難して下さい!



「何ですか?日本しんがり新聞は丸山君の味方か?」って言うのですか?そうかもしれませんね…(^ ^)


しかし、参院選挙に出るという事は、衆院議員を辞める必要がある事を忘れては困ります。そして、彼の大阪選挙での当選確率は高く見積もって1%。参院選挙はその10倍ですから10%ですネ。ご理解できますか?本紙の真意が…(^_^;)