日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

石田純一の秘策!?

野党統一候補になれるなら」と都知事選挙に手をあげた石田純一氏ですが、ただのタレント候補者と侮ってはいけません。

彼の近所の関係者を自称するおじさんの話によると、石田氏には二つの秘策があるらしいのです。


まず、去年から原発反対運動に参加したものの政治経験の未熟さ、特に当選したら少数与党都知事として都議会運営の困難さを懸念されている石田氏ですけど、ここは秘策で乗り切る様です。


その第一の秘策は、奥さんの東尾理子氏を子育て・女性活躍・オリンピック担当副知事に任命し、尚かつ、その顧問として父親の東尾修氏を無償で採用する!というのです。

確かに理子氏は石田氏の子供を産んだばかりで子育て担当に相応しく、また、女子プロゴルファーとして活躍した過去は、女性活躍とオリンピック担当に最適です。

また、その父である修氏は長くプロ野球に関わった一流の野球人であり、理子氏と初孫を異常に愛する善きおじいちゃんの一面と球界の暴れん坊として名を馳せた過去があります。

「ぼーっ、ワシの可愛い理子の出した議案に反対する議員がいるだと…なかなか勇気のある奴だな。しかしワシの目の前で理子を泣かす根性があるかどうかは別問題だ。さあ、そいつを連れてこい!事と次第によってはワシの鉄拳制裁を目の当たりにしてもらうぞ!」

さて、このブレッシャーに対応できる都議会議員は東京にいるでしょうか?
これで、都議会運営は安心ですしょうね♪



そして、もう一つの秘策は、彼の代名詞「不倫は文化だ!」を都政に取り込むという破天荒な政策です。その名も「東京不倫特区」の設立です。

しかし、不倫は女性の大敵であり女性票の大半を失う可能性があります。そんな事をして大丈夫なのでしょうか?

近所の関係者は言います。
「不倫というと聞こえは悪いが、不倫してもよいのは都税を100万円以上納めた都民で夫婦公認な不倫に限るんです。金持ちで奥さん公認なら仕方ないって話らしいですよ…」

「しかし、何のメリットがあるのか?」

「あはは、金持ちはスキャンダルが嫌いなんだ。今までは奥さん公認でも不倫はスキャンダルだったが、この制度の下ならスキャンダルではなくなる!東京で放送されるテレビやラジオ、東京で発売される新聞や雑誌等は東京都公認者の不倫報道は禁止される。違反すると罰金1億円だ。スゴイだろ…まあ、ネットの規制は検討中らしいよ♪」

「それでは、ただの金持ち優遇策でないのか?」

「それが違うんだな。これで全国のスケベ金持ちが東京に集まり都は潤う。それを財源に保育園待機児童ゼロと保育園と幼稚園への補助金アップで月謝を下げ、更に、子供のいる貧困世帯には給付金を出す!」

「それでも不倫は良くない!」

「昔から殿様や大商人、天皇にだって側室はいた。余裕のある男は複数の女性を助けていたんだよ。それのどこが悪いんだ。甲斐性も無いくせに不倫して、両方の女を精神的金銭的に傷付ける不倫は良くない!この二つの不倫は全く別物なんだ。今の不倫は悪しき平等主義の産物に過ぎない!」


うーん、確かに秘策には違いないが…これを既成政党が飲めるか?って話だし、やっぱり女性票を考えると無理な様な…



まあ、ただの近所のおじさんの話だから信じちゃやーよ♪…(^!^)y~