日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

人工知能 恐るるに足らず♪

囲碁の世界では世界第2位の実力者が人工知能に敗れたと大騒ぎ!

週刊誌では、30年後には人間の仕事の半分が人工知能とロボットに奪われる!!と大騒動。

その上、あのホーキング博士までが『このまま人工知能が発達したら、人類の未来は危機的だ!』と警鐘を鳴らす。


…てな訳で、映画のターミネーターみたいに人類がコンピューターに支配されたら大変だ! なので…

ロボット工学学者と人工知能研究者と哲学者は喧喧ごうごう。

古くはどっかのSF作家が「ロボット3原則」を発表したり、最近では?ロボットは人間に危害を加えてはならない。?ロボットはロボットを造ってはならない。の「ロボット2原則」が提唱
され、日本政府は安易にも「ロボット8原則」と銘打って人工知能の人類支配に備えようとしている。


しかしだ。皆さんは最も根本的な事を忘れてなさる!

昔パソコンが売れ始めた頃こんな言葉がありました。「パソコンも電源無ければ、ただの箱」

そうです。ロボットだろうが人工知能だろうが、所詮電気仕掛けの玩具に過ぎない。

どんなにロボットや人工知能が発達しょうが、電源を人間が管理する限り、最悪バッテリーの電気がなくなればただの箱に戻るのだ!
よって、「ロボットは自ら電源を管理したり、自ら電源に接続してはならない」の一項を加えれば、ホーキング博士も安心して自分の研究に没頭出来るのだ!


但し、あの鉄腕アトムは超小型原子力発電装置内臓型ロボットなので、電気供給が容易にストップしない彼が暴走すると誰も止められないことになるので、この手の装置を人類は開発してはならないのである。


どすか?これで貴方の未来は安泰ですね。


…という訳で、お掃除ロボットのルンバは、お掃除終了後自分で電源に戻り充電するロボットなので、発売中止になる!?…かもね♪