日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

「ターミネーター」対処法

さて、今日は昨日の続きであるが・・・・冷静に考えてみよう。アイロンや携帯に人間が襲われる図は映画的ではあるが、実際彼らには自走装置が付いていないので、人を襲うことは出来ない!安心した?

しかし、自動車や飛行機が悪のコンピュータ(以後「神」という)に支配されたら、人間はどうしようもない。逃げるしかない。そう、相手が燃料切れになり基地に戻るまで・・・・。こうなると、自衛隊も歩兵部隊しか役に立たず、武器も銃器と携帯型ミサイル、手榴弾等に限られるので、山に逃げるしかない。但し、制空権は神に握られているので、人類の手段は限られる。やがて、自衛隊も玉切れでどうにもならない。街に行けば監視カメラが目を光らせ、見つかったら自動車が飛んでくるのだから困ったものである・・・・うーん、本当に困った・・・・。

まったく人類は自分が楽をする為、全てを機械とコンピューターに頼り過ぎた為、こうなってしまったのだ。反省しろ反省!・・・と時間稼ぎをしながら、解決策を探すのであるが・・・・・。(TT)

「人類VS神」の戦いは、圧倒的に人類が不利である。うーん、解決策ね〜・・・。!!!おっと、いいこと思いついた。「異議の申し立て」をしよう。そう、神の出身地は「裁判所」である。ならば、裁判制度に基づき「異議」を申し立てれば、神も無下には断れまい!!

そして、こう問おう。「なぜ、人類全員が死刑なのか?確かに、人類は馬鹿で愚かで、犯罪は犯すし、戦争はするは、環境破壊するは、他の生物は滅亡させるは、身勝手でとんでもないない生き物で、それは歴史が証明しているが、だからと云って、全ての人類がその加害者ではなく、つまり、歴史に載らない多くの人々は真面目にコツコツ生活してきただけであるのに、その彼らに眼を向けることなく、記録に残った歴史という人類の一面だけで、全員死刑にするのは、あんた間違ってるぞ!!」と・・・・。

さて、もしも、あなたが「神」ならば、これになんと答えますか?答えは「下のコメントにご記入ください。」