日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

編集長と所長の密談

「あっ、所長…どうして…」
「あはは、たまには編集長の顔が見たくてね♪」
「何をいまさら…先週も会っただろ!」
「まあまあ…それより顔色良くないね?大丈夫?」
「ふんっ、顔色どころか胃に穴開いたわ…」
「だろうね♪あの急落見たら仕方ないね♪」
「…だろう。まあ、アメリカがあーなったから予想はしてたけど…」
「1600円安にはしびれたね♪まあ、1000円安まで戻したけど…」
「まあ、相場に事故は付き物だから…しかし、今日が酷かった!始めは半値以上戻したのに、最後は小幅アップで…情けない…」
「そうだよね…外人投げ売りしてるのかも…」
「…てことは…」
「当分調整するかもね♪」
「えーっ、本当に?」
「あれーっ、去年11月2日の記事忘れたの?」
「うん?11月2日の記事…あっ、これね…えっ、24000円が天井だって…あっ、当たってる♪」
「酷い、忘れてたの?」
「だって、こっちは3万円目指していましたから…」
「編集長は、欲深だからね♪」
「くそ〜っ、そこで売っていれば…」
「今日も笑顔だったのに…残念だったね♪あはは♪」
「ちっくしょう!」
「たまには、この日本経済心理学研究所所長の言う事信じてね♪」
「うーん、次から信じますから…ところで、今持ってる株どうしたらいいですか?」
「あはは、私なら明日全部処分だね♪」
「えっ、全部…損切りしろってことですか?」
「私を信じるならばね♪」
「えーっ、一晩考えさせて下さい…」
「げっ、まだ信じてないな…勝手にしなさい!」