日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

東京の小雪対策案

先日東京を襲った21?の小雪は、交通網を大混乱させ都民に多大な迷惑をかけました。

雪国の方からすると「何故たった20?で…?」と不思議でしょうが、何せ数年に一度の雪ですから仕方ありません!

……と思っている限り人類に進歩はありません!


雪国では当たり前の事が東京ではなされていないから、小雪で東京は大混乱になるのです。

何度経験しても進歩しない東京人が多いなら、国家権力を行使してこの混乱を最小限にしなくてはなりません。


まず鉄道ですが、先頭車両には路線の雪を払い除ける機能のあるバンパーを取り付けられる様に改良する事を義務化します。除雪車の代わりです。

また、ポイント部分が凍結しない様に加熱装置の設置を義務付けます。何故今まで無かったか不思議な事です!

鉄道各社はコスト云々言うでしょうが、過疎寒冷地の各社が出来るのですから出来ぬとは言わせません。それとも北海道の鉄道は冬季休業なのでしょうか?


地球温暖化はより多くの海水を蒸発させ、特大な雨雲を生み出し、その膨大なエネルギーは東京に大雪をもたらすのです。温暖化で暖かくなると思い込むのは単純に過ぎます!


次に、バイクと自転車等の二輪車ですが、雪が降った段階で使用禁止です。特に新聞配達とヤクルトおばさんのバイクは悪質です。配達員の人権を軽視する新聞各社とヤクルト本社には、除雪車百台分の罰金を課しましょう!

また、二輪車用のチェーンはただの気休めで危険この上ないので使用と販売は即禁止です!


そして、乗用車やトラックの四輪車ですが、雪が歩道や民家の屋根に積もった段階でチェーン無しのノーマルタイヤは見つけ次第最低5万円の罰金と道路から雪が消えるまでの使用禁止命令を出すべきです。

また、大型トラックは車輪全部にチェーンをする事も義務化すべきです。大型トラックは重い荷物を積みますが、残念ながらバランスが悪い…よって、傾いた坂道では一方のタイヤが浮き空回りが起きて動けなくなるのです。怖いですねぇ♪


最後に歩行者ですが、これもバカ者が多過ぎます。革靴やズック等底がまっ平らなモノで平気で雪道氷道を歩き回ります。自分が滑って転ぶだけならまだしも、関係ない他人も巻き込み怪我させます。これも厳罰に処しましょう!



以上は雪国では常識であり皆が事故防止の為に実行している事ですが、東京人は一向に改善するつもりがありません。ならば罰則を設けるより仕方ないのではないでしょうか?

もうバカに付ける薬はありません!飲酒運転を減らした様に多額の罰金を課すしかもう方法はありません!


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