日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

北ミサイル問題解決策

北がミサイルを発射したとして日本のマスコミと国連は大騒ぎしていますが、本当に北のミサイルは脅威なのでしょうか?

…と言いますのも、本紙の調べでは、かの国では石油が産出されません。石炭は出ますが、それを液化してロケット燃料にする技術が開発されたとも聞きません。

…ってことは、ミサイル本体は中国軍やロシアからの横流し部品と秋葉原の電子部品を組み合わせて出来るとしても、それを飛ばす燃料は自前で確保が難しいって事ですよね。

つまり、今回のミサイルも今後のミサイルもそれを飛ばすには燃料の確保があってこそ可能な訳でありまして、ミサイル発射は北のミサイル本体と中国からの石油の合体の成せる技なのであります。


なんか某週刊紙は「中国が警戒感!」とか書いてますが、お門違いも甚だしい。北ミサイルのデータは中国軍に筒抜けに違いなく、中国ミサイルの改良に役立つのです。

すなわち、北ミサイル問題解決を中国が常任理事国の国連に出来る筈はありません。そんな事はアメリカさんも先刻ご承知ですから、全ては中途半端に終わるのです。


もしも「違う!」と言うならば日本政府は中国に対し「おみゃ〜が北に石油売るから、北はミサイル発射出来るんじゃ!もう石油売らんと誓え!」と言って、中国が「分かりました」と応えれば……

はーい、北のミサイル問題は一発で解決するのであります。
めでたし、めでたし!