日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

お詫びと訂正、そして、疑惑のタイミング!

前回記事の「愛読者プレゼント」は皆さん快く受け取ってもらえたでしょうか?

本紙のプレゼントは、創刊以来高確率で当たっておりますので、今後も期待をしてお待ち下さい。

まあ、次回が何時になるかは分からないのが問題ですが、首を長くしてお待ち下さい!



しかし、今回のプレゼントは、結果オーライで株価が上がったから良かったものの、その理由が完全な的外れだった事は深くお詫びしなくてはなりません。

まさか亜米ちゃんが財務官僚様に逆らって、消費税増税を先送りするとは予想だにしませんでした。

まあ、消費税増税だろうが延期だろうが、日銀と年金運用機構がした事は、円安と株式の需給を改善して株価を押し上げる効果しかありませんから、どっちにしても株価が上がる事に変わりはありません。


しかしであります。消費税増税なら株価を上げて「株価は景気の先行指標だ」と強弁出来るのですが、亜米ちゃんの選んだのは増税延期と解散でした。


…とすると、日銀と年金運用機構があの日に動いたのは全くの偶然だったのでしょうか?亜米ちゃんと全く無関係だったのでしょうか?

そんな訳はありません。日銀と年金機構の決断は、円安株高の決定的要因です。この情報を事前に知り得たなら、誰でも必ずや大儲け出来るのです」


一方の亜米ちゃん。解散を決断していたとすると、自分はともかく、仲間は急な選挙で資金の準備が大変だと心配したはずです。亜米ちゃんは仲間思いですからね。

「どっかにお金落ちてないかな?」
「ど、どうしたんですか?」
「否、僕の仲間は貧乏人が多いから、今解散したら困るだろうと思ってさ…」
「えっ?解散するんですか?」
「いや〜、読売のあの方がやれって言うんだ…今やれば僕は長期政権になるけど、やらないと2年もたない!って…」
「そうですか…で、お仲間の選挙資金の心配ですか…」
「そうなんた…何か良い方法ないかな?」
「まあ、昔の政治家は株で資金を調達したらしいですけど、今やるとインサイダー取引で捕まりますね…」
「そうか…じゃあ、奥様に人気のFXはどうかな?海外で取引すれば大丈夫じゃないかな…」
「うーん、それならバレにくいかも…」
「そうか…じゃあ、日銀総裁を呼べ!ついでに年金機構の理事長もだ。こっちは株へ注目を集める為のダミーだ!」


…というような会話があったかどうか?は現在調査中ですが、どっにしても解散表明前のあのタイミングは怪しい!と思われても仕方ありません。