日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

亜米ちゃんを支持しよう!

とんでもない緊急事態が起ころうとしています。こんな時に金メダルうんぬん言っている場合ではありません。


ご存知の通り亜米ちゃんが独善的ド素人憲法解釈によって「閣議を経れば憲法は簡単に変えられる!」と勝手に言い出して集団的自衛権を認めようとしています。

もしも、こんな暴挙が認められるとしたら、日本はもはや近代国家ではありません。中国や北朝鮮と変わらぬ独裁国家になるのです。

憲法の下に国会があり内閣があるから立憲国家であり、内閣が勝手に憲法を変えられるのは独裁国家以外出来ません。

「総理。集団的自衛権のせいか新規自衛隊員が集まりません。何とかして下さい!」
「何っ!それは一大事だ!自衛隊は国家存亡の礎だ!分かった!明日から徴兵制を実施しよう!臨時閣議を開催だ!」

…こんな国会も国民も無視した閣議で何でも決まる国家にこの日本がなるとしたら、早晩こんな内閣を批判する本紙は弾圧を受け、記者の命も風前の灯火です……。

……あれっ?いつか来た道ですね……


「わたしゃ、こんな国は嫌です!…そうだ、どっか亡命しよう。そして、反政府組織として活動しよう!」


……あらっ?何か面白くなって来ましたね。平凡な記者生活ももう飽きたし、ここらで革命分子になるのも楽しいかもしれません!


……おっと、そうすると亜米ちゃんにもっと暴走してもらわないと!

「亜米ちゃん、頑張れ!」