日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

橋下君の従軍慰安婦発言

リベラルを自称する本紙が今更彼を攻撃する必要があるでしょうか?

あえて言うなら「愛人とコスプレプレーをしていたお前だけには言われたくない!」であります。


また、韓国や世界が日本を責める従軍慰安婦とは、日本軍が関与し強制的に性奴隷にされた女性たちを意味している事実をまだ認識出来ていない様ですし…。これを分からなければ話が噛み合う訳も無く…。



尚、誤解を招かない為に書きますが、記者は日本軍が朝鮮女性を強制的に従軍慰安婦にした事実は無いと信じます。(まあ、レイブ事件はいっぱいあったでしょうが…。)

だって考えてもみて下さい。朝鮮女性といえども彼女たちは日本国籍を有した天皇の民だったはずです。それを勝手に軍が強制的慰安婦にできるはずはありません。

映画の井筒監督が言っていましたが、当時日本軍を名乗り若い女性を強制的に連行(誘拐)する事件が多発し、日本軍は地方に「軍はそんな悪い事はしません。騙されないでね。」と注意文を送った事実があるそうです。残念ながらあり得る事です。

だとしたら、この被害者たちが日本軍による強制連行だと勘違いしても仕方ありません。


その上、信じられない事に自民党政権が一度これを事実として認め謝罪してしまいましたので、もうどうしようもありません。

世界は従軍慰安婦問題を歴史的事実と認識しましたから、これを覆す事は事実上不可能になりました。

ドイツでは「あうしゅびっつ強制収容所なんて本当は無かった!」と言うと罪になりますが、世界では日本の従軍慰安婦も同質の問題と認識されています。

事実がどうであれ、日本政府が一度認めたのですから、世界の歴史にこの問題は書き足されてしまったのです。もう訂正は出来ません。(まあ、日本が世界の覇権を握れば別なんでしょうが…)


だから、日本の保守政治家が公式の場でこの問題に触れてはいけません。もしも彼に国際感覚があるなら、余計な話はしない事です。


我々はこの問題で2つの教訓を学ばなければなりません。

一つは、戦争をしてはいけません。ましてや、負け戦なんてもっての他です。これが全ての始まりです!

もう一つは、日本的な曖昧模糊な問題解決法を世界は理解しません。国内向けなら玉虫色も許されますが、世界では通用しないのです。


今後は十分に注意しましょう。