日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

TPP参加への茶番劇と大統領ジョークと

「これはこれは大統領、初めまして。あべちゃんです。この度はお招きにあずかりありがとうございます」
「別に招いちゃいないけど…君がどうしてもって言うから…」
「イヤイヤ、いきなりのアメリカンジョークきついですね。あはは」
「だって、懸案事項の解決策持って来た訳じゃないよね。何しに来たの?」
「またまた、オトボケがお上手で…アメリカあっての我が国です!我が自民党は日本へっぽこ民主党とは違います!信じて下さい!」
「ふんっ、どうせ今日は時間稼ぎに来たんでしょう。参院選挙までの…」
「あはは、大統領にはかないませんな。全てお察しの通りです。」
「まあ、今まで待ったんだから、あと半年は待つけど、本当に日本をまとめられるの?」
「あはは、選挙が終われば我が自民党はまとまります。もう反対派とも話はついています。農家も補助金が欲しいだけですから!」
「ふーん、そうなる事をボクも望むよ。分かっていると思うけど、失敗したら君のお腹の爆弾がまた爆発するよ!」
「ひえ〜っ!それは言わないで下さい!」
「じゃ、半年待つから、ボクの期待に応えてね!」
「は、はぁ〜。このお腹に賭けて必ずや!」
「……」



「オイオイ、あいつ本当に大丈夫か?」
「彼の事は知りませんが、参院選は大丈夫です!」
「本当に?」
「ハイ。日本の景気がどうなっても、自民党が勝つように野党間の分断工作をやっていますから、ご安心を」
「そうか、君が言うなら安心だ。…しかし、何で世界は日本みたいに我が国に従わないんだ?」
「日本以外には原爆を落としていないからでしょうか?」
「そうかもな…今度どこかで実験してみようか?」
「あはは、平和主義者の大統領でも、一度は使ってみたい誘惑に駆られますか?」
「中東か?極東か?どっちが良い?」
「だ、大統領!」
「あはは、大統領ジョークだ、安心しろ。しかし、尖閣を吹き飛ばすってのはどうかな?」
北朝鮮の仕業にするなら面白いかも…」
「それはグッドアイデアだ!あはは!」
「中国の驚く顔が浮かびますね」
「隕石って手もあるな…」
「いっそ日本の自衛隊のせいにしましょうか?」
「あの島の地下で極秘で核開発してたと…」
「あはは、楽しいですね!」
「うん、これは核のボタンを持つ者の特権だな!…うんっ?だから皆核を持ちたがるのか…」
「うーん…」