日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

AKB総選挙

AKB総選挙が終わり、ファン達は来年の総選挙目指し「投票券付きCD大量購入」貯金を始める決意をしたに違いありません。

ニュースによると、自分の応援する娘を少しでも上位にする為、多くのファンが投票券付きCDを大量に買ったそうです。
にもかかわらず、このCDは170万枚しか売れておりません。一人平均五枚買ったとすると、AKBのファン総数は34万人になります。

しかし、AKBは他のグループと違いメンバーが別々の事務所に所属しており組織票が否定できず、また、メンバー約400人もいればバカ親も存在し、そんな親の親心も認められていますから、20万枚は組織票として除外出来ますから、AKBファンの実数は約30万人と思われます。

まあ、30万人はすごい数字なのですが、これがテレビでは特番になりニュースになる。翌日の新聞紙面をいっぱい飾る程の数字には思えませんが、現実はご覧の通りです。まさにメディア戦略の勝利なのでしょう。



なんてニュースは他社に任せましょう。…問題は、AKB解散後です。5年後か10年後かは知りませんが、AKBも解散する時が訪れます。その時、大きな目標を失ったファン達が記者は心配なのです。

自分の力で自分の好きな女の子の目標達成の手助け出来る実感を、快感を知った男の哀れな未来が見えるから、記者は心配でたまりません。

もう分かりましたね。彼らが店のナンバー1を目指すキャバ嬢に入れ込む姿が目の前に浮かびます。CD10枚や100枚なんて安いもんです。最初は給料内で収まるでしょうが、若くしてこの快感を知った男達はそこで踏み留まる事は出来ません。次に貯金を使い果たし、遂には借金まみれになり、最後は「金の切れ目が縁の切れ目」のごとく捨てられる哀れな男が全国に30万人もいる姿を想像して下さい。日本中の公園が彼らのブルーテントに占領されるのです!

そうです。日本の未来はとてつもなく暗いのです。全てはAKBプロデューサー秋元某のせいなのです。



願わくば、この予想が外れます様に!!