日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

消費税20%時代を乗りきる方法

どぜう総理は、原発の安全宣言はしたし、津波被災地への復興予算も決めたし、やるべきことはやったので、後は何としても消費税増税し歴史に名前を残し自決する決意の様です。

まあ、彼がこの悲願を達成出来るかどうかは分かりませんが、借金が1千兆円あるのですから、いつの日にか消費税20%の時代が来ても誰も驚けません。

いつの時代も権力者はワガママです。庶民のことなぞ全く考えていません。しかし、弱い存在に過ぎない庶民ですが、庶民には浅知恵があります。


消費税20%時代に庶民が出来るささやかな抵抗は4つあります。

その1は「海外買い出しツアー」に行く方法です。円高なら尚良いのですが、飛行機代が高いのが欠点です。格安航空機は荷物代がバカ高なので現実的ではありません。

しかし、九州の人は船で韓国に行けるので便利です。自動車も韓国で買ってフェリーで持ち込みましょう。


その2は「海外ネット通販」の利用ですが、何が来るか分からな上、メールで文句を送っても無視されるリスクがあるので日常的には利用出来ません。しかし、良心的なお店を見つけたら最高に良いでしょう。


その3は「日本国内の免税店」を利用する方法です。当然外国籍の友人が必要ですが心配には及びません。5%の手数料で皆友人になってくれます。また、免税店も日用品や食品も扱うはずですから一番現実的な方法です。

そして、最後の4つ目は原始経済への回帰、つまり「物々交換」の利用です。物を手に入れる為にお金を介在させるから、消費税を支払う羽目になります。

その為にも、給料の一部は現物、会社の製品でもらえる様に今から会社と交渉しておきましょう。

以上4つを組み合わせれば消費税20%も恐くはありません。これら庶民の知恵で財務省皮算用を打ち砕いて差し上げましょう。目標は消費税20%で10兆円の税額です。あはは、消費税をいくら増税しよう共、税収が増えなければ国も諦めるでしょう。


これで日本産業界は大打撃を受け、財政再建も目処が立たなくなりますが、これは日本の頭脳を自任する方々の計算ミスですから仕方ありません。庶民の知恵をあなどった結果です。…………と、ならない様に官僚様は頑張って下さい。さて、どこまでやれるかな?