日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

民主党、悪魔の選択

昨日は、福島とその近県の野菜の摂取制限と東京23区等の水道水に放射性物質が確認され、沈静化に向かいつつあるという報道とは裏腹に原発事故の被害は広がっております。

昨夜は多摩県に雪が降った様に、平年なら桜の話題で持ちきりな筈なのに今年は北の低気圧が強い様で、その北風が放射性物質を東京まで運んでいます。

てこは、東京以北の野菜・果物と水道水は全滅と思った方が懸命です。

但し、全滅と行っても大人の健康を害するレベルかどうかは疑問がありますが、風評被害レベルでは確実に全滅です。


政府が小出しに情報を公開し、尚且つ、野菜について云えば、野地物とハウス栽培を区別しないには作為を感ぜざるを得ません。


そして、その作為とは?
ご存知の様に、地震民主党菅君政権は崩壊寸前でした。それがどうでしょうか?……そうです。菅君政権はこの大震災を利用して、特に原発事故を最大現に活用し、東電を日本の敵に見立て政権延命を計ろうとしているのです!

よって、原発事故の復旧は遅々として進まず、放射線の被害は広がる一方です。そして、農家と水を管理する各自治体が東電に対し損害賠償をするのですが、東電に金はありませんからこの交渉は難航します。そこにイラ菅がしゃしゃり出て……国民は拍手喝采民主党の支持率が急上昇。そこに解散をぶつけたらどうでしょうか!?


……とならない様に本紙は切に望みます。