日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

郵貯限度額倍増へ

それは驚愕な事件でした。なんとローカル新聞である本紙のアクセスが19日に200を超え、20日には405を記録したのです。もちろん新記録であります。「何が起こったのか?中国からのサイバー攻撃か?」と思われたこの怪事件、その真相がやっと解明できました・・・・それは、19日の夕方、本紙記者がとあるブログにコメントを書いたことが原因だったのです。

そのブログは、国債が売れ残ったことを起因として起こる様々な事柄をおちゃらけで書いたものでしたが、本紙記者としては去年12月2日に配信したように「国債が売れ残る」対策として、民主党政府は郵政民営化の中止を決めたのに、このブログの作者はこれを全く理解していなかったようなので、この12月2日の記事を教えてあげたのですが、それにそのブログの読者が反応したのがこの事件の真相だったのです。

しかし、このブログが人気者であることは理解しておりましたが、600人以上がこの「釣り」に引っかかるとはいったいどういうことでしょうか?

今日のニュースでは「郵貯の限度額が倍増される!」と伝えられておりましたが、これも国債対策に他ならないのに、つまり、今後政府は当分の間収入の半分近くを国債に頼ることを決意し、国債乱発による国債暴落を予測し、その対策として日本郵政国債の買い支えをさせようと色々対策を打ってるのですが、この事実を国民はほとんど理解していないのです。TV解説者も「民業圧迫だ!」としか解説してませんから仕方ないのですが・・・・。

まあ、このニュースに限らず全ての政治ニュースは必ず他のニュースと連続しており、独立してはいないのですが、日本の報道機関は表面的な事実のみを報道すれば良いと思っているのか?それとも頭が悪すぎるのか?


あーあ、結局今日もマスコミの悪口になってしまいました・・・・これで3回連続・・・・(^^;)


【おまけ】
生方君騒動も、千代ちゃんが辞めないのも、全ては「小沢君が辞めない理由」に書いた通りであります。しかし、生方君。ここは意地でも復帰しなければ一躍首相候補になれたのに、うーん、やっぱりただの駒だったんですね・・・・残念!

ところで、名古屋で河村ちゃんが頑張ってます。名古屋市民はここが踏ん張り所です。議会を解散させて、河村ちゃんを首相候補にしましょう!!


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