日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

小沢君不起訴と裏取引

本紙1月22日付け記事の予想通り、小沢君は不起訴になりました。この次の記事にも書いたように、小沢君の集金システムは万全でありますので、今後も彼の悪事は続きますが、起訴されることはないでしょう。まあ、起訴されるとしたら、それは政治資金規正法民法等が改正する必要がありますから、3年間は絶対安全です。

それはそれとして、この不起訴についての最大の問題は、小沢君と検察当局の間に「裏取引」があったのではないかと云う噂があるということです。

その内容は、特捜部が起訴しない代わりに、刑事事件の取調べ可視化法案と在留外国人に対する選挙権付与法案を国会に上げないよう裏取引したとのことでした。選挙権の方は国民新党も反対なのでよいのですが、可視化法案の方は実に怪しい・・・。実際、民主党はこの2つの法案を闇に葬ろうとしているようですし・・・・。

これは大問題です!

表面的には特捜部はまだ小沢君の起訴を考えているようですが、これこそ茶番です。水谷建設が5000万円の違法献金を小沢君にあげた事実を確認しながら、その当人を起訴しないのは現実問題おかしなことなのですが、これをして裁判を維持し有罪にすることは現在の法律では難しいのは事実であるのですが、検察当局としては起訴することも出来たのにそれをしなかった・・・・この事実は何を語るのか?

検察当局は、可視化法案に大反対でしたから、あながちこの噂はただの噂とは片付けられません。

もし違うというのなら、民主党は速やかにこの可視化法案を国会に上程してください!!