日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

お笑い大相撲

昨夜の安治川親方の追放劇から、まだ1日も経っていないのに、なんと彼は相撲界に残れることになったようです。

罵詈雑言を浴びせた筈の彼の上役の方々が、急に猫なで声になって「辞める必要はないんじゃないかなぁ〜。」と言ったとか言わなかったとか?

もう笑うしかない!!

相撲協会に、こんなお笑いのセンスがあったとは・・・(^^;)このまま相撲協会がお笑いの世界に進出してきたら吉本興業も安泰じゃいられないぞ!!


そもそも相撲協会の親方連中は、全員が元相撲取りさんで、物心ついた頃から相撲一筋。これはこれでよいのですが、非常に狭い世界で生きてきた人々の集団で、尚且つ、上意下達に慣れ親しんできたので、世間の常識からは少々懸離れた思考しかできないのです。訳が分からなくなれば「伝統伝統」と言えば済む世界ですから、仲間内では問題は生じませんから・・・・。

うーん、冷静に考えるとこれは非常に面白い。21世紀に住む「江戸時代の人々」なんですから、これに目くじらを立てるのは大人気ありません!

よって、昨日の本紙の記事は全面的に取り消します。ごめんなさい!!・・・(^^)

大相撲を伝統芸能だとか、国技だと思うから腹も立つし悲しくもなりますが、動物園だと思えばたいへん楽しめます。皆さんも、そんなお気楽な気持ちでこれからも大相撲を楽しみましょう!!