日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

政治家と詐欺師

民主党政権による強行採決は、自民党に云わせると鳩山首相小沢幹事長の政治資金疑惑隠しだそうですが、その通りかどうかは知りませんが、この二人共間違いなく政治資金規正法に違反しております。

但し、追求する方もスネに傷を持ってますので、多分この真相が明らかになることはありません。まあ、鳩山首相はすんなり謝罪する可能性はありますが、どっちにしてもこの二人、果たして、この違法をして私腹を肥やしていたかとなると甚だ疑問です。

鳩山首相は元々大金持ちですし、小沢幹事長にしても金持ちであり、その上、先の総選挙であれだけ秘書を動かし(新人に秘書を貼り付け)ていたのですから、私腹を肥やすより、民主党の為にお金を使っていたことは明白です。

・・・・と当紙に思わせているのですから、立派な詐欺師でございます。そう、真の詐欺師は被害者にその被害を意識させないものなのです。政治家は、時には詐欺師でなくてはなりません!


一方、自民党。政権離脱が決まった9月1日に2億5千万円もの大金を国の金庫からこっそり持ち去りました。詐欺師としては最悪です。これじゃ、民主党の疑惑を追及するどころじゃありませんね。自民党総裁は自転車転倒で国会にも来れないし・・・・踏んだり蹴ったりとはこのことです。・・・・・合掌。

そんな自民党の最後の星は小泉ジュニア。当紙の予定通り彼を前面に出し、国会での異例の1回生議員の質問デビューを飾りましたが、もう少し頑張って欲しかった。1回生なんだからもっとハチャメチャにやって欲しかった。相手が「イラ菅」なんですから、チャンスだったのに・・・・・・。次回に期待しましょう!