日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

完全拘束刑の導入を

市橋容疑者は、殺人で起訴されたとしても死刑になる可能性が低いことは前にも書きましたが、無期懲役になった場合20年ほどで自由の身になることもあります。

・・・これで善いのでしょうか?

また、先日どっかの駅で無差別殺人事件を起した金川容疑者が裁判で死刑を求刑されましたが、「死刑になりたいが為に事件を起した被告に死刑を求刑するのは、強盗にお金をあげるのと同じだ。」と弁護団に言われてしまいました。この事件は、後に秋葉原無差別殺人の呼び水になり、屈折した自殺志願者の一つの道しるべになったのですから、困ったものであります。

・・・彼を死刑にして善いのでしょうか?


そこで、当紙は考えました。懲役刑の次が死刑になっている現状が善くないのではないか?と。死刑はそれこそ実施されたら取り返しがつかないので、また、一人しか殺していないのなら更正の可能性も捨て切れませんので、いくら残忍な事件だとしても、死刑にするには裁判官も躊躇せざるを得ません。

また、懲役刑を犯罪者はそんなに恐れてはいないのではないか?下手をすると規則正しい生活が送れ、病気になっても安心だと思ってはいないだろうか?犯罪の抑止力としての役割を果たしていない可能性があるとするなら・・・・これは問題であります。


そこれ、当紙は主張します。「完全拘束刑」の導入を今こそ考えるべきではないのか!と。これは一部精神病院で暴れまわる患者に利用されている全身拘束具で受刑者を拘束しベットに寝かせるもので、食事も流動食をチューブで強制的に胃に流し込んであげましょう。これでは数ヶ月で歩けなくなりますので、週に1度は強制運動を課しましょう。うーん、別に歩けなくなっても関係ないので、運動はしなくてもいいかも・・・・。

そうそう、アメリカの映画でこんな死刑囚が描かれていましたね。自由にしとくとあまりに危険な為にそうなったと記憶しておりましたが・・・・。現実にあんなことはあるのでしょうか?

酷い話です。これは人間を人間をして扱っていません。
しかしであります。死刑と比べたらどうでしょうか?受刑者はどっちを望むでありましょうか?犯罪者はどっちを恐れるでありましょうか?

死刑を望み無差別殺人を計画するおバカさんはどう考えるでしょうか?彼らを死刑にしてはいけません。こんなおバカなことをしたのなら、長いこと後悔させてあげましょう。


如何ですか?「終身刑」では、おバカな無差別殺人を防げませんので、一考の余地はあるのではないでしょうか?コストも安くつきますし・・・・。


惨いお話ですが、あなたは、どうお考えでしょうか?