日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

もしも小沢党首だったら?

つい数ヶ月前、小沢さんは民主党の党首であり、そのまま総選挙に突入予定だったのですが、運が良いのか悪いのか?彼は、西松建設問題で辞任に追い込まれ、鳩山さんが新しい党首となりました。その後の選挙結果と鳩山さんの動向については皆さんも承知の通りなのですが、もしも、あの西松問題が無かったなら・・・・。


社民党さんは、参院選を私達の協力無しでやっていくのですか?私達は、どっちでもいいんですけどね。」と小沢党首に言われたみずほちゃんは、泣きながら党本部に帰り「あんな人とは一緒に出来ない!」と・・・。

「貴国の国民がチェンジを望んだように、我が国民もチェンジを選択しました。そのつもりで、よろしく!」といわれたオバマさんは、引きつる笑顔を必死に堪え、最悪の事態を想定するように側近に話を・・・・。

「・・・・・。」小沢さんに何も言われていないのに官僚達の半数は、天下りの準備に大忙し。補正予算の消化も忘れ、次の職場探しに邁進し・・・・。

「うんっ?」と小沢さんに睨まれた新聞記者は、あっと間に地方に転勤。その後、誰一人として小沢さんに変な質問をする記者はいなくなり・・・・・。テレビのワイドショーも、一通り小沢伝説を放送すると何もすることが無くなり、話題の中心は「のりピー」問題に・・・・。

「あれっ?政権交代で、何か世の中が変わると思ったから民主党に投票したのに、いざそうなってみると何か窮屈な時代が来そうで・・・こんな筈じゃ・・・。」と国民は小首を傾げ・・・・。


うーん、鳩山さんで本当に良かった!チョット頼りないけど、殺伐とした時代よりはいいのかな?・・・と思う今日この頃であります。・・・・(^^;)


しかし、小沢さんだったら絶対300はいっていなかったのだから、大阪地検にリークした人間はホント後悔してるんだろーな・・・・ご愁傷さま!