日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

アメリカと鳩山政権

アメリカのオバマ大統領と電話会談をしたばかりだというのに、駐日大使が鳩山さんに会いに来ました。
「うーん、鳩山さんはあまり信用されていないのかな?」
まあ、自他共に認める「宇宙人」が一国の首相になるんですから、信用しろといっても、にわかには信用できるものではないのです。当紙でさえも、100%信用してはいないんだから・・・・(^^)。
それでも、鳩山さんが民主党党首になってからは、真面目に「人間」を演じきっています。あの宇宙人としてテレビに出ていた同じ人には到底思われないのですが、偉いものです。その分、奥さんが弾けてる様子が面白いのですが・・・・。



アメリカのメディアが日本の民主党について勝手なことを言っています。勝谷某なるコメンテイターは「内政干渉だ!」と怒ってるようですが、日本人だってアメリカの政治について勝手なことを言ってたのですから、これは仕方のないことなのです。お互い様であります。

しかし、日本の政治について、アメリカ人が今まで真剣に討論している姿を私は見たことがありません。それが今回はどうしたのでしょう?それほど、自民党は飼いならされた「アメリカの飼い犬」だったということでしょうか?

それならば、この政権交代はこれだけでも意義はあったのではないでしょうか。アメリカは日本をやっと独立国として認めてくれたのかもしれません!そう、ついに日本は独立したのです。・・・やったね!!(^^;)あーあ、長い戦後はやっと終ったのです。


小沢さんが幹事長に就任するようですが、これもアメリカにとっても都合が良くないことでしょう。過去の自民党のように、言いなりになってくれそうもありませんから・・・・。


ところで、その小沢さん。何人の秘書がいるのでしょうか?一説によると、小沢グループは50人から150人に膨張したようですが、増えた人員のほとんどは新人で小沢さんが選挙活動を秘書を通じてアドバイスしていたようですが・・・・。小沢恐るべしであります。

うーん、選挙にお金がかかるのが、初めて分かったような気がします!!


(おまけ)
前回の記事のアクセスが100を超え新記録となりました。過去の記録であった「宇宙人ねた」をあっさり更新したのにはビックリです。ありがとね。(^^)