日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

宇宙人は存在する!

これを否定するあなたは「非科学的人間である」と断罪されます。さっき、TVでもやってましたが、銀河系に2000億の恒星があり、他の銀河が2000億と言われてますから、H20が水の状態の惑星の数は少なくとも1億はあります。この内、有機物があって生命体を生む確率が1%(有機物があると99%以上の確率で生命は誕生する。)だとすると、100万個の宇宙生物が存在する惑星があることになります。この内、0.1%に人間と同じ程度の高等生物が生まれるとすると、1000種族の宇宙人が最低いることになります。そう、最悪でこの数字!

問題は、この後です。ビックバンから350億年。地球の生物誕生から人類まで38億年。最初の宇宙人誕生が300億年前だとすると、この宇宙人文明はもう滅んでる可能性が大きい。つまり、高等文明もいつかは滅ぶ運命にあり、(この地球でも過去生物消滅の危機が5回ほどあった。最近では恐竜の絶滅。キューバ危機をこれに含むかは、あなた次第。)複数の文明が同時に存在する可能性は少なくなってしまう。

また、宇宙人惑星間の距離が遠すぎる(太陽に一番近い恒星でさえ、4.3光年先にある。)ので、光速以上の乗り物のある科学の進歩には凄い天才が何人も現れなければ不可能なので、その前に文明が滅べば、アウト。それに、宇宙は広すぎるので2つの高等生物が出会う確率はどんと下がる。

よって、現在も宇宙人は存在する。ただし、人類と出会う確率は非常に低い。現在の人類の脳構造とは別の新人類じゃないと無理かもしれない。

過去に宇宙人が地球に来ていたならば、必ず分かり易い何かを残す筈。地上は変動が激しい(地球に来るほどの知能があれば、即理解する。)ので、私なら「月」に証拠をのこす!って、これじゃ「2001年宇宙の旅」だね・・・(^^;)

しかし、宇宙人が見つかったら大変だ。人間の病気なんて全部直ぐに治るかもしれないから、大騒動間違いなし。しかし、しかし、しかし、その宇宙人が人類に好意を示す保障はないし、その宇宙文明自体は平和的だとしても、こんな地球くんだりまで来るのは「山師」みたいなとんでもない宇宙人の可能性もあるので、人類は喜んでばかりはいられない。

もしも、私が宇宙人の立場なら、きっと人類を支配するが、王様気分の良いけれど直ぐに飽きると思う。だって、自分がボス猿になってもうれしくないし・・・あなたは、猿の国の王様でいつまでも満足ですか?

うーん、どんな宇宙人が来るのかな?私が生きてる間にその可能性は低いが、来るんだったら美人の宇宙人がいいな・・・(^^;)。何十万光年先から来る程科学が進歩してるなら、外見を変えるのはお茶の子サイサイに違いないし、北の将軍みたいに「美女軍団」を送り込み、相手を油断させるに違いない!!


まあ、冗談はさておき、興味のある方は「ドレイクの宇宙人方程式」なるものを探してください。天文学者は全員、宇宙人の存在を疑っていませんから。←これは本当!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F


しかしだ。宇宙の話をすると、この地上の人類の何と小さなことか?あなたと私の悩みは、最新の電子顕微鏡でも見えないに違いない。あははは、スケールが違いすぎると笑うしかない!!(^^)v