日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

幽霊は存在する!

前回の記事は、我が新聞社誌上最高の視聴率(?)だったので、今回もオカルトネタを取り上げ、新記録達成を狙ってみたい・・・と。さて、柳の下にはドジョウが二匹いるのかどうか?・・・(^^)


ユーチューブでは「マイケルの幽霊」が話題になっていますが、幽霊は存在するのでありましょうか?

残念ながら幽霊は、科学的にはその存在を証明できていないのでありますが、だからと言って幽霊の存在を否定する根拠にはなりません。だって、宇宙人の存在も科学的には証明されておらず、あくまでも確率論で考えた場合、いる可能性が高いだけでありますから。

幽霊だって同じです。科学万能主義者の言葉に騙されてはいけません。彼らは自分の能力の限界を知らないが故、もしくは過信してるだけなのです。真の科学者とは「現在の科学の常識を否定することによってのみ科学的進歩が約束される!」という事実を知り、それを実践してい者のことをいいます。

しかし、残念ながら我が新聞社には科学者はおりませんので、経済の観点から幽霊の存在を明らかにしてみようと思います。

「経済で幽霊の存在を証明するなぞ、科学に対する冒涜だ!」と思ったあなた。あなたは科学者として「幽霊」を研究したことがありますか?ないのなら余計な口出しは無用です。あるのなら自分の研究の未熟さを恥じてください。そして、早く幽霊の存在を明らかに否定してください。お願いします。(^^)

話を元に戻します。経済の観点からすると、幽霊の存在は非常に経済効果があります。TV局・出版社・霊能力者・宗教家等を考えてください。幽霊がいないと彼らの収入は大打撃を受けてしまいます。稲川淳二さんも失業してしまいます。夏のTV局は放送するものに困ります。幽霊を否定する科学者もTVへお呼びがかからなくなります。

そうです。幽霊のお陰で経済界は多大な利益を受けているのです。この偉大な経済的効果のある幽霊を否定することは、日本経済をますます混迷させることと同義語であります。この不況をより悪化させようとする「非国民」です。

「鬼太郎」で村おこしをしようとしてる街に謝ってください。子供を幽霊を利用して「しつけ」しようとしてる親御さんに謝罪してください。幽霊で童話を作った作家さんに土下座してください。


これでも、あなたは幽霊の存在を声高に否定しますか?否定するのもいいでしょう。ならば、幽霊に変わるコンテンツをご提示下さい。もし、それが出来ないなら永遠に口をつぐんでください!!

ほらっ、もう「幽霊はいない!」と言える善良な日本人はいなくなりました。「幽霊はいない!」と言うのは極悪人です。そんな人の言葉は聞くまでもありません。



このように、経済的には「幽霊」は、日本経済の一翼を担っていることでも明らかでありますし、「幽霊は存在しない!」という日本人は親心も知らないダメ人間ですから信じるに値しないことが証明されましたから、「幽霊は存在する!」と言っても過言ではありません・・・(^^;)