全くもって、政治家は嘘の上塗りを行い、官僚は己の保身を計り、市井では子が親を殺す・・・・。
これを天が見逃すものか！？
アイスランドの火山を使い、その怒りの深さを爆発させる。
しかし、真の怒りは「地球温暖化」にこそある。
成層圏を覆うミクロの火山灰は、太陽熱を吸収し、地球温暖化を食い止める。
「人間共には任せておれぬ！己の身は、己で守る！」
これに喜んだのは、農水省。
「冷害が来るぞ！食料自給率を上げなければ大変だ！農業補助金を増やさねば、平成の米騒動が起こるぞ！！」と外に叫び、己は商品取引市場に走る。
うーん、大地の怒りは収まりそうに無い・・・・。
