日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

新型インフルのワクチン

ワクチンの接種が各地で始まったようですが、お医者さん達は大変であります。だって、自分達が実験台となってこのワクチンの効果を確認しなければならないのですから・・・・。まあ、先週の段階で酷い後遺症は4件だけだったのですが、この結果をどう判断するのか?

来週からは、妊婦と既存病患者が接種開始となりますが、こっちの方が後遺症が心配ですね。逆なんじゃないかと思うのですが・・・・・元気な若者からワクチンの接種をして、後遺症の確認をした方が良いと思うのは当紙だけのようです。(^^;)

そうそう、今のワクチンは国産品で、卵から作られていますが、今後元気な人がするワクチンは輸入物で最新の合成技術を用いて作られています。

当紙は以前、ワクチンの輸入は、各国でインフルが拡大する中では困難だと思っていましたが、以外にも大量の輸入量が確保できたのは、欧米の各国が旧来型のワクチンを確保した後、この新型ワクチンが売れ残ってたおかげでありました。国としては、質より量の確保が優先でしたから・・・・。

8月の厚生省の予想では、10月中に1回目のピークが来ると言ってましたが、まもなく11月。新型インフルの流行は続行中であります。もうこれは、全国民が一度は感染するまで流行が収まらないのでしょう。まったく厚生省もあてになりませんね。

そんなあてにならない厚生省が薦める輸入ワクチン。当紙は接種の予定は年内はありません。どうなるか分からないからです。来年になったら考えましょう。その前に新型インフルになったらその時はその時です。人間死ぬ時は死ぬのです。新型インフルにかかって死ぬ確率と、輸入ワクチンで後遺症で苦しむ確率、さて、どっちが高いのか?今の所は前者は低いのですが、後者は分かりません。だったら、様子を見るのが正解ではないでしょうか。

まあ、この確率論。全体的には0.1%だとしても、死んだ人にとっては100%の大当たりですから、無意味なんですけど・・・・(TT)。後は、あなたの運次第。

さて、あなたはどうしますか?