日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

自民党新総裁挨拶文(案)

え、このたびは一政治家として、政党として、決して手を出してはいけない、官僚依存というものに、自分の弱さゆえに負け、そして今このように世間の皆さまを騒がし、多くの自民党支持者の皆さまにご迷惑をかけました。これまでに自民党を支え、応援してくださった自民党支持者の皆さまには、どれほどの残念さと、自民党の無責任な行動に幻滅なさったことかと。このことには本当に計り知れない、決して許されることではありません。この罪の償いを今後どのようにして償っていくのか、まずは自分の罪を悔い改め、2度とこのような事件に手を染めることのない、そういった誓いを一生の約束として、固く心に誓います。

 自民党が犯しましたこのたびの出来事は、自民党を知る皆さまの信頼をすぐに回復することはできるものでないことは、よくわかっております。ですが、日々感じております後悔の念、取り返しのつかないことをしてしまった自分たちの弱さを戒め、反省をし、もう1度生まれ変わった気持ちで心を入れ替え、日々努力していきたく思っております。そして、このような日々に支えてくださった方々の温かいお気持ちに深く、深く感謝しております。決して2度とこのようなことで自民党支持者の皆さまの信頼を裏切ることはありません。

 この気持ちを決して忘れることなく、自民党支持者の皆さまのお気持ちに恩返しをしていきたいと思います。至らぬ点は厳しく指摘していただき、私たち自身素直に拝聴して、新しい1歩を踏み出していきます。

 今まで応援してくださった日本や海外の自民党支持者のファンの皆さま、お世話になった官僚の皆さま、そして今まで支えてくださったスタッフの皆さま。このたびは本当に本当に申し訳ありませんでした。

 だから、見捨てないで下さい。来年の参院選までには必ず皆様のご期待に沿えるよう自己改革いたしますので、参院選の折には必ず我が自民党にご一票を投じてください。お願い申し上げます。


(上記の文の内、最後を除いては「のりピー」の謝罪文であるのは、ご存知だと思いますが、あの涙は「女優の涙」ですから、まったく女って恐いものです!)