日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

夫としての自民党

「僕の方が君を幸せに出来る。僕に交代してみないか。ばら色の人生が待ってるよ。出産も子育ても教育も老後も介護も大丈夫。」と男が言うと、女は「お金は大丈夫?」と聞く。すかさず男は断言する。「細かいことは結婚後に考えよう!」

根拠の無い自信に人生を預けられますか?「根拠のある自民党


・・・上記は、自民党HPにあるマンガCMですが、この男がいかにも怪しい雰囲気を漂わせた宇宙人顔なのだから、自民党の意図は丸見えなのですが・・・(^^;)

しかしです。この女(国民)は今、自民党と結婚しています。つまり、この2人は不倫関係にあるのですが、女の夫があまりにデタラメだったので、新しいパートナーに乗り換えようとしているらしいのですが、自民党は自分のデタラメ振りを棚に上げ、相手の男を中傷するだけ・・・うーん、男らしくありませんね♪

男なら自分の行動に責任を持って欲しい。そして、その責任を取って欲しい。この4年間、いくらでもやり直すチャンスはあったのに、今になって、やっと相手の気持ちに気付いて、涙を流し反省はするけど、やることといえば、相手の中傷だけ。

これって、ストーカーじゃないんでしょうか?(^^;)

天下の政権与党がストーカーじゃ、千葉の事件も非難できなくなってしまいます・・・(TT)

まあ、実際の結婚は、1人でいることも選択肢の一つですが、政治の世界は誰かと結婚しなければなりません。しかし、政治の結婚は数年に一回更新作業(国政選挙)があり、実際の離婚のようにドロドロしたものじゃないので、そこは安心ですね♪

長年連れ添った2人ですが、本格的な離婚は今回が初めて(細川政権は離婚前提の選挙ではなく、小沢弁護士が強引に離婚調停を成立させた結果ですから)ですから、夫も妻も今は大混乱ですが、とりあえず、今回の結婚が間違いであったなら、来年の参議院選挙でまた離婚すれば良いのです。ただ、それだけです。


ですから今、ストーカーの遠吠えを聴く必要なぞ全くございません!ストーカーは、一度甘い顔を見せるとドンドン助長し、最後は悲惨な結果が待ち受けているのは、千葉の事件に限ったことじゃありません。今こそ、ストーカー夫を警察に突き出す時ですあり、天の裁きを受けさせる時なのです!・・・・・(^^)v


あなたが「ダメ男」しか愛せない不幸な女なら、もう何も言いませんけど・・・・。



【おまけ】
自民党や長老の突然の引退がいっぱいありますが、次回総選挙は世襲が出来ないので、今回が最後のチャンスですから・・・さすが小泉君は一流です!