日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

時計はデザイナーだけが作ってる訳ではない!

「物はそれを作っている人がいる事を忘れがちになる!」とか言ってデザイナーの名前をあげる人がいるけど…それってどうなのかってお話(^_^)

例えば、時計を買うという行為を時間順に並べてみると良く分かる!

時計を買いたいと思う→バスに乗る→時計屋に入る→たくさんの時計がある→その中から一つを選ぶ→店員さんを呼ぶ→買う意思を示す→店員さんはその時計をショーケースから取り出して包装する→店員さんにお金を渡す→店員はレジ打ちする→領収書と時計を受け取る→嬉しくなってタクシーで帰宅する!

さて、この間に何人の人が介在したのか?

まず、時計を欲しいと思った貴方はスマホか雑誌を見たに違いない。そのスマホはどこで買ったのか?そのスマホを店に納品したのは誰か?そのスマホを作ったのは誰か?スマホの部品は誰が作ってるのか?部品の材料は何か?それは鉱物か?それを掘ってるのは誰か?発掘機械は何でそれは誰が作ったのか?…とかとかとか…そもそもその人が生きてるのは栄養を補給して、家にすんで、家族がいて…そんでそんでそんで…と深く深く考えなければならない!

あっ、約束はしてなかったが40分経過したので今日はここまで!後は各自勝手に想像する事!…ともかく、時計一つとしても1万人以上の人がいるんな意味で絡みまくっている事実は誰も考えない!

…っうか、ヒマでごめんなさい!(T_T)